7.(コッフェル編)1万円以下ですべて揃い、防災にも使えるブッシュクラフト装備
こんにちは。
人が本来持つ原始の生きる力を取り戻す、
ジャパンブッシュクラフトスクール(JBS)認定インストラクターのすえっちです。
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今日はコッフェルについて
コッフェルは何かというとつまりは、キャンプ用の小鍋です。
家で使う鍋を使ってももちろん構わないのですが、コッフェルは取っ手が折りたためて、サイズの違う鍋を入れ子状にして(マトリョーシカみたいに)、コンパクトに収納ができます。
車で行くキャンプでしたら普通の鍋を持っていっても良いですが、登山や自転車、バイクのツーリングでは荷物を軽く、コンパクトに収納することが求められるのでコッフェルを使います。
ブッシュクラフトや防災においても、収納は大事ですのでコッフェルを使うことが多いです。
ブッシュクラフトで使うコッフェルを選ぶポイントとしては、
・焚き火にかけること
・三脚にぶら下げられるようにツルがあること
・取っ手があること
です。
この観点で見ると、実は選択肢は一つしかありません。
・スノーピーク(snow peak) ケトルNo.1
です。
普通のキャンプでも人気のスノーピークで、値段も高い物が多いのですが、このケトルNo.1は比較的安く、唯一無二の使い勝手の良さです。
こちらの製品は、先程述べたような入れ子状にサイズの違うものを収納することはできません。しかし、ブッシュクラフトでは道具をなるべく持たないスタイルなので、調理に関してもワンポットクッキング。
つまりは、一つの鍋で済ますスタイルなので、ひとつで充分なのです。
※もちろん、1つじゃなきゃダメ、という意味ではありません。
それではまた。
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