[レポート 2018/04/29-30] はじめての人も日帰りで楽しめる、今年のGWは高ソメキャンプ場でキャンプを体験しよう!


2018年4月29日、30日に、松本市奈川にある高ソメキャンプ場にて
”はじめての人も日帰りで楽しめる、今年のGWは高ソメキャンプ場でキャンプを体験しよう!”
を開催致しました。

世界の車窓から

メタルマッチから始まり、跡を残さない焚き火術、いただいたイノシシ肉を頰張り、ロープワークでシェルター作り、午後の焚き火術の後は、メタルマッチと原始の火起こし。
最後は天文台のフィナーレ。

たまたまキャンプ場に泊まった方達、イベントがあるから来てくれた方達。色んな出会いが混じった1日。参加してくださりありがとうございます。それらを繋げてくれたブッシュクラフトにも感謝です。

本日もネタを少し変え開催です。

ちょっとした小細工をした焚き火調理から始まった1日。それぞれの写真にコメントをしています。クリックしてご覧ください。

末次 克洋さんが投稿をシェアしました。

参加された方が感想を投稿されていましたので、シェアしますね。一緒にステキな場を作ってくれてありがとうございます。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:火
自動代替テキストはありません。
今井恵理

去年のウエサクの満月は、スターダンスでのビジョンクエストで迎えた。

ネイティブアメリカンの自然と共にある生き方の一端に触れ、祈り、天地の広がりとその中の我を感じ、自分の人生を顧みるとても大切な時間だった。

思考と心のズレに気づき、それを1年かけて修復してきたと同時に、生まれた時からひとつの道を歩んできて、これからもそのように歩んでいくんだという感覚が揺るぎないものになった時間。

今があるのは、あの時があったからこそで、これからも幾たびもそう思うんだろうと思う。

まあ、言葉にすると陳腐になっちゃうのだけど。

今日は、腰の上がらなかった息子を口説き倒し(笑)、信州ブッシュクラフトスクールさん主催の「ネイティブアメリカン的直火焚き火術入門編」
「タープ1枚で作れるシェルターのかんたん作り方講座」
「ペグを忘れても大丈夫!森から頂いた木の枝からオリジナルのペグを作ろう」に参加してきた。

森からいただいたもので、生きるために必要なものを創り、また森へ還す。

どれもワクワクで私的に大好きストライクゾーンだったし、最初は低空飛行の息子もどんどん引き込まれ、帰りの車ではもう1本木を拾ってペグを作り、庭に自分のテントを張るのだ!!!! 森を大事にする焚火をうちでもしたいねと盛り上がり。

楽しかった、というだけでなく、『目の前のことに集中している時でも鳥の声を聴く心の余裕を大切に。』というお話が心に響いた。

季節的なものもあって、やることはいくらでも湧き出てくるけれど、ふと駆け抜ける風、小鳥のさえずり、お日様の心地よさ。

そういうものと一緒に生きていく感覚、大事にしたいなぁと。

それは、そのまま光も闇も混在したこの星のすべてが大好きで、大切に大切にしたいということ。

 

より深く学びたい方は、以下のサイトからお申し込みできます。信州ブッシュクラフトスクールは、決まった日程での開催ではなく、申し込み後、日程を調整して半プライベート的に開催する講座です。
http://blog.nagawa-sinko.jp/blog/信州ブッシュクラフトスクールin高ソメキャンプ場

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