vimeoを詳しく解説 ー動画を販売したい!(2/5)
商用利用できる動画視聴、ダウンロードサイト vimeo を詳しく解説
vimeoを詳しく解説していきます。
これは、簡単に言えばユーチューブみたいなものですね。
商用利用できる youtube だと考えてください。
だったら youtube ユーチューブを使えばいいじゃんっていう声もあると思いますが、
youtube というのは規約によって、youtube 自体にアクセスする権利を商売にしてはいけませんよ。
お金をとってはいけませんよ。という、そういう規約があるそうです。
なので、YouTubeにアップした動画を限定公開にして、お金を払った人にだけURLを教えるっていうのは規約違反になりますのでご注意いただければと思います。
※ 現時点(2021/02/17)に私が調べた範囲の話ですので、ご自身でご確認ください。
※ 動画自体を販売するのではなく、PR動画とか商売のネタとしてYouTubeを使うのは大丈夫です。
vimeoは、アクセス権そのものを使って商売ができます。
ただ、YouTubeと違って固定費がかかってきます。
月額は700円以上なので、
このvimeoを使って動画販売をしていこうっていう人は、どんな人が最適なのかなーって考えると、
ある動画とか講座の動画とかコンテンツを作ってて、それが継続的に売れている方ですね。
もしくはそのサブスクリプション販売をされている方。
月額いくらか払っている人は、私のコンテンツをいくらでも見えれますよ。みたいな。
そういうサブスクリプション形式で動画の視聴権を販売している方であれば、毎月毎月vimeoを利用するのに固定費がかかってくるんですけど、それがかかったとしても継続的に売り上げが入ってくるので、
そういう人には使い勝手がいいんじゃないかなぁと思います。
個人でも中小企業でも比較的、動画コンテンツを継続的に作っていくっていう方には最適かと思います。
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