〜zoomでオンラインイベントが運営できるようになる〜
<社員研修向け>ゼロからのオンライン講座の始め方 研修
リアルで開催していたイベントや講座をオンラインで開催したい。
オンライン講座で必要な道具は?告知や運営はどうしたらいいの?何を準備しておけば良いの?Googleで検索しても、そもそも書いてある言葉が分からない。
私共では、
オンラインイベント運営のサポートを通じて通じて蓄積されたノウハウをもとに、リアル講座をオンライン化せざるを得ないのにそれを体系的に学ぶ機会が無いという問題を解決し、zoomをまったく初めて使う社員がオンラインイベントを企画、運営ができるようになる社員研修を開発致しました。
概要
対面のリアル講座とオンライン講座の一番の違いは、場をコントロールできるかできないか、です。
参加者側から見ると、受け身で参加できるかできないか、です。
リアルの対面講座では、会場の雰囲気、道具、机の配置など、主催者がある意味強制することができます。分かりやすく言えば、ディズニーランドみたいに何も考えなくても、行くだけでその世界に全員入ることができます。
しかし、オンライン講座では受講する場所、時間の確保、雰囲気、道具は参加者自身が用意する必要があり、主体性が求められます。
この主体性も色々あり、ラジオみたいに他のことをしながら聞くだけで良いのか、ガッツリと場所と時間を用意する必要があるのか。
大切なのは参加者がどんな態度で参加したら良いのか、きちんと情報を伝えることです。
まだまだオンラインイベントに参加したことがある人は少数であり、人によって捉え方は様々です。
なので、参加者が安心して参加できるように、詳しく、そしてオンライン会議室(例えばZOOM)の使い方を丁寧に解説してあげることが大切になってきます。
そういったオンラインならではの安心安全な場作りの方法、具体的な道具の使い方までマスターできる研修です。
研修内容
- そもそもオンライン会議室とは?
まず初めに、オンライン会議室の基本的な仕組み、考え方をお伝えします。 - 参加者目線でzoomを体験する。
いろんなボタンを押して実験して、おかしな事になっても良いので、今まで試したことないことをして遊んでみましょう。 - 主催者目線でzoomを体験する。
実際にホストとして各自がオンライン会議室を開き、他の人が入室して、いろんな機能を使ってみてどうなるか実験して、体験します。 - オンライン講座を設計する、ファシリテーションを体験する。
オンラインならではの特徴、できること。対面講座との違いを知って、その特徴を活かしたオンライン講座を設計してみます。
事前告知から当日までに参加者に伝えておくべきこと、当日のファシリテーションについて、オンラインならではのことを実際のワークを通して身に付けます。
実際に始めると疑問に思う、オンラインでの決済の方法、カメラなどの道具、収録した動画の配信システムまで、お伝えします。 - Q&A
スライド
※ 御社に合わせて内容をカスタマイズしますので、どんなことに困っているのか、社員達が何をできるようになって欲しいのか。無料相談にて、まずはご希望をお聞かせ下さい。
社内で稟議を通すために必要な資料も気軽にお問い合わせ下さい。
ゼロからのオンライン講座の始め方 講座 from Katsuhiro Suenami
↑のタイトルをクリックして開いたページからダウンロードすることができます。
参考図書
Zoomの使い方はこちらの本をオススメします。
標準スケジュール
4時間
場所、準備するもの
オンライン会議室Zoomを使って行います。1人1台、カメラ付きのパソコンと安定してインターネットに接続できる環境をご用意ください。
対面での研修も可能ですが、受講生同士でハウリングが起きたりするので、マイク付きイヤホンと受講生同士の間に距離(2m以上)が取れる環境をご用意ください。それぞれ別の部屋で受講する形も大丈夫です。
基本料金
15万円(10名様まで)
+ 経費、交通費
+ 11名以上の場合は1名につき1万円追加されます。
以上に消費税が掛かります。
研修に関する無料相談
担当講師
オンライン講座・リモートワーク化コンサルタント
末次克洋(すえなみ かつひろ)
長野県松本市在住(愛知県名古屋市出身)
オンラインツールがまだ身近でない2012年から、仲間と共にコワーキングスペースの立ち上げ運営をオンラインツールを使って実践。常識に囚われない新しい働き方を提唱してきた。
・ビジネスモデル、起業、アイデア創造の企業研修
・大人のアウトドアサバイバルスクールの運営
を通して、リアル・オンライン両方の講師、ファシリテーションスキルを身に付ける。
オンライン一辺倒ではなく、リアルの場の価値、オンラインだからこそできること。その両方を使って新しい組織作りをお手伝い致します。