お金は幻、ビジネスは偽りの世界
ビジネスって偽りの世界で成り立っていて、
本質はそれぞれがやりたいこと勝手にやっているだけ。それを、いかに人のためにもなるかを問いて、お金のやりとりをしているのがビジネス。
だからってビジネスをするな、という話ではなく、数学に実数と虚数があるように、実体と偽りは共に存在するもの。
ある人は、物理空間と情報空間とも呼んでますね。
偽りの世界であるお金を動かすには偽りの世界のビジネスを作る必要があって、初めは本質を元に作っていたのに、いつの間にか逆転して偽りの世界を作る為に本質を作るようになってしまった。
(お金を動かす)ビジネスを作るのは簡単で、誰かの役に立つと見せかけるアイデア(表現)を作ればいいだけ。実体についてアイデアを出すとうまくいかない。実体と偽りの区別をしよう。
そう、だから実体である、自給仕事やNPO、市民活動的なものはそのままでは(お金を動かす)ビジネスにはならない。それでいい。
お金を動かしたいならそれを元に偽りを作ろう。
このあたりを考えるにあたってオススメの本
・夢と現実
・自分のしたいことと社会の役に立つ事
・ビジネス、世の中の仕組み
・生と死
・お金と物
・グローバルとローカル
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