[動画]引っ張るだけで紐に戻る!?パラコードブレスレット、ストラップの作り方

こんにちは。

人が本来持つ原始の生きる力を取り戻す、
ジャパンブッシュクラフトスクール(JBS)認定インストラクターのすえっちです。

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https://bushcraft.jp/
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https://www.wagamamalive.com/sbs/


パラシュートコードを使ったミサンガ、ストラップの編み方をご紹介します。

パラシュートコード、略してパラコードは、ブッシュクラフトでよく使われるロープです。
シェルターを作ったり、弓きり式火おこし器を作ったりするために使われます。

以下の記事で詳しくはご紹介しています。

3.1万円以下ですべて揃い、防災にも使えるブッシュクラフト装備(ロープ編)

名前の通り、元はパラシュートの紐として使われている物で、大体200kgの耐荷重があります。
注意)登山用のロープの用に保証はしていないので、人をつり下げるなど、万が一切れた際に人命に関わるような使い方はオススメしません。

比較的安価で耐荷重もあり、使い勝手が良いのでよく使われます。

最近は、パラコードを使ったアクセサリーも人気なようですね。

いろんな編み方があるのですが、ロープのみで他の部品を使わず、引っ張ればすぐにほどける方法がないかなと思って、探していたら見付けましたので、動画でご紹介します。

ブッシュクラフトではよく使うサイズの3メートル(ふたひろ)のパラコードですと、ミサンガ風のブレスレットや輪っかを作るのにちょうど良い長さになります。
また、1.5メートル(ひとひろ)ですと、ストラップやペットボトルをぶら下げたり、ランタンをぶら下げたりするのにちょうど良いですね。

それではまた。

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